【TPP】アメリカ下院議員 「時間をかけてでも日本は関税を撤廃する必要がある」 [NHK]
アメリカ議会下院でTPPなどの通商交渉を審議する歳入委員会で貿易小委員長を務める共和党のニューネス議員は、25日、NHKのインタビューに応じました。ニューネス議員は、日米関係の強化を目指しことし3月発足した議員連盟の共同議長も務めており、日本がTPPの交渉で農産物5項目の関税の維持を目指していることについて、「農家の生活に直結するだけに、十分な配慮が必要だ」と述べ、日本の立場に一定の理解を示しました。