【IT】違法ダウンロードした相手にコンテンツ使用料を要求する著作権保護企業が破産寸前のピンチに陥る(Gigazine)
違法ダウンロードを検知しISP経由で違反者にコンテンツ使用料を払ってもらう、というのが「Rightscorp」の仕事です。2カ月前まで、Rightscorpはひと月に3万件の違法ダウンロードを検知してコンテンツ使用料を請求していたそうですが、現在はひと月の検知件数が13万件にまで伸びているそうです。違反者が増加すればRightscorpの収入も増えるはずですが、最新の収益報告によるとRightscorpの収益はこれまでよりも減少しているとのことです。