【アメリカ】自宅がオンライン図書館に。ニューヨークの公共図書館がモバイルルーターを無料貸し出し(ガジェット通信)
ニューヨーク市は、1万台の公衆電話を無料Wi-Fiホットスポット化する「LinkNYC計画」を発表したばかりだが、続いて、公共図書館がワイヤレスホットスポット、日本でいうモバイルルーターの無料貸し出しサービスを2014年12月に始めた。主に低所得などで自宅にインターネット環境のない市民が対象で、グーグルからの100万ドル、NPOなどからの50万ドルの寄付とスプリントの協力を得ている。