【オランダ】上空から音も立てずに急降下しては人を襲う…ならず者の「恐怖のミミズク」、ようやく捕獲
【3月14日 AFP】オランダ北部プルムレンド(Purmerend)市の住民たちを1年ほど前から恐怖に陥れてきた、ならず者のワシミミズクが13日、ようやく捕獲された。市当局が同日夜に声明を発表して明らかにした。住民たちはこの間、夜間は傘をさすなどして自衛してきた。アムステルダム(Amsterdam)の北に位置する同市で「恐怖のフクロウ」と呼ばれてきたこのワシミミズクは、欧州をはじめとする世界の広い範囲に生息する攻撃的なフクロウ科の猛禽。