【国際】バルカン半島でも広がる過激思想…シリアで戦ったコソボの男、家族残し「聖戦」参加
バルカン半島のボスニア・ヘルツェゴビナやコソボなどイスラム教徒が多い国で過激思想の影響を受けシリア、イラクに戦闘員として渡航するケースが後を絶たない。若者を戦場に送らないよう訴えるイスラム指導者が繰り返し襲われる事件も起き、過激思想の広がりに懸念が高まっている。
▽違法ネットワーク
「シリアには2回行った」。
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