【南アフリカ】アフリカニシキヘビがヤマアラシを丸のみ 吐き出そうとしてトゲが刺さって死ぬ
【6月27日 AFP】南アフリカの民間の自然動物保護区で、体長3.9メートルのアフリカロックパイソン(アフリカニシキヘビ)が体重13.8キロの大型のヤマアラシを丸のみして、死んだ。保護区の管理者が26日、明らかにした。エランド湖動物保護区(Lake Eland Game Reserve)のジェニファー・フラー(Jennifer Fuller)氏はAFPの取材に、通常であれば、このニシキヘビはヤマアラシを消化できていただろうと語った。