【マレーシア機不明事故】レユニオン島に2つ目の不明機残骸か 住民男性が再び発見
インド洋(Indian Ocean)のフランス海外県レユニオン(Reunion)島で昨年、2014年に消息を絶ったマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便の翼の一部を見つけた住民の男性が6日、同機の残骸の一部の可能性がある2つ目の物体を発見したことを明らかにした。昨年7月、海岸を清掃中に「フラッペロン」と呼ばれる翼の一部を見つけたジョニー・ベグ(Johnny Begue)さんがAFPの取材に語ったところによると、物体を見つけたのは3日、海岸沿いをジョギング中のことだった。