【ニュージーランド】大麻草を焼却処分 近隣スーパーの買い物客、煙でハイに
ニュージーランド北島のトゥランギで今月15日、警察が押収した大麻草を焼却処分した。しかしその煙が町に広がり、ちょっとした騒ぎになってしまったようだ。現地メディア『stuff.co.nz』が伝えている。押収されたばかりの大麻草が積み上げられ焼却処分されたのは、トゥランギ警察署前。焼却炉からの煙は道路を挟んで隣接するスーパーマーケット「New World」の駐車場一帯に広がり、買い物客などがハイになるといった状況が報告された。