【エクアドル】エクアドル地震、地震発生時に「地震光」が観測
4月18日に南米のエクアドルで発生した地震が起きた際に、地震を襲った広範囲の地域の上空で光が点滅する「地震光(Earthquake light)」が観測されていたことが、ソーシャルネット上にアップロードされた映像により判明した。地震光の原理ははっきりとは解明されていないが、地震発生直前に生じる地盤のズレによって、地殻内で荷電が発生し、それが大気中の酸素をイオン化することで地震の震源地の上空で、発光現象を形成しているのではないかと考えられている。