【バチカン】ローマ法王とイスラム教スンニ派最高権威機関の指導者、歴史的会談
バチカンで贈り物を交換するローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(中央)と、イスラム教スンニ派の最高権威機関アズハルの指導者アフメド・タイブ師(左、2016年5月23日撮影)
ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王と、イスラム教スンニ派(Sunni)の最高権威機関アズハル(Al-Azhar)の指導者、アフメド・タイブ(Ahmed al-Tayeb)師が23日、ローマ法王庁(バチカン)で歴史的な会談を行った。