【米国】マサチューセッツの男性、ネットサイトで中古のプリンターを40ドルで売ったことで3万ドルの損害賠償請求訴訟
マサチューセッツに住むDoug Costello(ダグ・コステロ)さんが、中古の白黒プリンターをネットサイト「craigslist」を通じて他人に40ドルで売ったところ、このプリンターを購入した男性から3万ドルの損害賠償請求訴訟を起こされ、大変な状況に陥っていることが明らかとなった。ダグ・コステロさんがこのプリンターを売って訴訟を起こされたのが2009年で、以降、既に裁判は6年半に渡って継続し、その間にダグ・コステロさんが弁護士に支払った費用は1万2000ドルにも達している。