【アメリカ】ツイッター情報流出、パスワード「123456」が被害最多
先ごろ発生したツイッターの情報流出事件で、被害に遭った3300万近いアカウントのうち最もよく使われていたパスワードは「123456」だったことが分かった。セキュリティ専門企業のリークトソースが明らかにした。123456をパスワードにしていたユーザーの数は12万人を超えるという。それに続いて多かったのは「123456789」や「qwerty(コンピューターでよく使われるキーボード配列の名前)」、「password」といった推測しやすいパスワードだった。