【南アフリカ】プラチナ鉱山地帯、女性4人に1人がレイプ被害 国境なき医師団が発表
南アのプラチナ鉱山地帯、女性4人に1人がレイプ被害【8月17日 AFP】南アフリカのプラチナ鉱山ベルト地帯に住む女性の4人に1人がレイプの被害にあっていたことが、国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」が16日に発表した調査結果で明らかになった。調査はMSFが2015年末の2か月余りの期間に、ヨハネスブルク(Johannesburg)の北西に位置するルステンブルク(Rustenburg)地域で無作為に選んだ18歳から49歳の女性800人以上を対象に行ったもの。