【アメリカ】オバマ大統領が水害被災地訪問へ 休暇継続に批判の声も
オバマ大統領が水害被災地訪問へ 休暇継続に批判の声も
米ホワイトハウスは19日、オバマ大統領が記録的な豪雨による洪水に見舞われた南部ルイジアナ州バトンルージュを23日に訪れると発表した。地元からは、21日まで夏休み中のオバマ氏に休暇を中止して被災地を視察するよう求める声も出ていた。ホワイトハウスによると、オバマ氏は休暇で滞在中の東部マサチューセッツ州マーサズ・ビンヤード島でジョンソン国土安全保障長官から報告を受け、現地の状況を直接確認したいとの意向を示したという。