【リオ五輪】給水できず倒れた印マラソン選手「死ぬ可能性もあった」、インド陸連を批判

2016年08月24日 11:23
第17回アジア競技大会、陸上女子1500メートル。表彰式でメダルを手にポーズを取るインドのジャイシャ・プティヤビーティル(2014年9月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BUREAU
【8月24日 AFP】リオデジャネイロ五輪の陸上女子マラソンで、完走直後に倒れたインドのジャイシャ・プティヤビーティル(O.P. Jaisha)が、レースで衰弱したのはインド陸連から水が支給されなかったからだと主張した。