【コンゴ民主共和国】コレラで517人死亡 感染者約1万8000人 WHOが懸念
コンゴ民主共和国、コレラで517人死亡 WHOが懸念【9月3日 AFP】世界保健機関(WHO)は2日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)でコレラの大流行により500人以上が死亡していると明らかにし、深い懸念を表明した。WHOは首都キンシャサ(Kinshasa)で予防接種活動を行うべく準備している。コンゴ民主共和国では今年これまでにコレラに感染した人々の数は約1万8000人に上っており、このうち517人が死亡している。