【フィリピン】ドゥテルテ大統領、オバマ大統領への侮蔑発言を後悔
フィリピン大統領、オバマ大統領への侮蔑発言を後悔【9月6日 AFP】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は6日、前日にバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領を侮蔑語を用いて批判したことについて、後悔の念を示した。ドゥテルテ大統領は「直接の原因は一部の報道陣の質問に対して私が放った強烈なコメントで、それが懸念と悲しみをもたらしたが、同時に米国の大統領に対する個人攻撃という印象を与えたことを後悔している」と語った。