【フィリピン】ドゥテルテ大統領 就任100日目を記念するスピーチでCIAを挑発「失脚させたければやってみろ」
ドゥテルテ大統領、CIAを挑発「失脚させたければやってみろ」【10月8日 AFP】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は7日、就任100日目を記念するスピーチで、米中央情報局(CIA)を挑発し「失脚させたければやってみろ」と述べた。また自らが率いる「麻薬撲滅戦争」を批判する欧米の人々を「動物」と呼び、麻薬取引関連の犯罪者をさらに殺害していくと宣言した。