【パレスチナ】イスラエルが入植地拡大で中国と合意、労働者数千人が派遣
シオニスト政権イスラエルのパレスチナ占領地での入植地建設に、中国人労働者数千人が派遣されます。パレスチナのゴッツ通信が6日金曜、伝えたところによりますと、イスラエルの住宅問題の拡大を受け、シオニスト政権と中国は、入植地建設に向け、中国人の労働者数千人をイスラエルに派遣することで合意しました。イスラエルの中央銀行の発表によりますと、2008年から現在まで、住宅費は上昇し続けており、これにより、生活費が増加し、2011年に抗議が始まった、ということです。