【カンボジア】カモフラージュ通信塔設置 アンコールワット広域で通信が可能に[経済]*うーんと・どれがアンテナかなぁ
[カンボジア・ビジネスパートナーズWEBニュース1月7日配信]アンコールワット遺跡群を訪れる旅行者の通信利便性を高めるため、見た目が「木」のようにカモフラージュされた通信塔が遺跡周辺に設置され、その試験運用が始まった。プノンペンポスト紙が報じた。アンコール遺跡群の保全・管理を行うアプサラ機構は、以前から旅行者や地元住民から携帯接続の悪さの苦情を受ける一方で、景観・環境への配慮もあり長年通信アンテナを設置することができなかったが、昨年3月この「景観・環境を損ねない」通信塔の設置を決めた。