【マレーシア】イスラム学校生徒が両脚切断で死亡、副校長から暴行か
【4月27日 AFP】マレーシア南部ジョホール(Johor)州で、私立のイスラム教学校に通う男児(10)が両脚を切断する重傷を負って病院に搬送されたが、死亡した。男児の家族が26日、明らかにした。男児は学校で散水ホースで激しく打たれる暴行を受けていたとみられる。死亡したのは、ジョホール州にある私立学校マーハド・アーフィズ・アルジャウハル(Maahad Eahfiz al-Jauhar)に通っていたモハマド・タキフ(Mohamad Thaqif)君。