【アメリカ】トランプ氏が3月下旬にコーツ国家情報長官へFBI“ロシア共謀疑惑”捜査に介入を打診
FBI“ロシア疑惑”捜査、トランプ氏が捜査介入を打診TBS 2017.06.07 3時間前
一連のいわゆる“ロシア疑惑”をめぐり、トランプ大統領が今年3月、FBI=連邦捜査局を統括する国家情報長官に対して、FBIの捜査に介入できないか打診していたと報じられました。ワシントン・ポスト紙の電子版によりますと、トランプ氏は3月下旬、コーツ国家情報長官と面会した際、ロシアとトランプ陣営が選挙で共謀していた疑惑をFBIが捜査していることに対して、介入できないか打診したということです。