【アメリカ】駐米カタール大使、トランプ大統領の発言に当惑
Sputnik 2017年06月08日 01:44(アップデート 2017年06月08日 03:25)
ペルシャ湾岸における情勢に関するトランプ大統領の発言を受けて、駐米カタール大使は当惑を示した。メディア「Daily Beast」が報じた。トランプ大統領はツイッターに、トランプ大統領が中東を訪問した際、首脳らが過激派への資金提供に強硬策を取ると述べ、すべての話がカタールを指していたとした上で、「これはテロの恐怖の終わりの始まりになるかもしれない」と書き込んだ。