【タイ】スワンナプーム空港、迷惑行為でドイツ人を逮捕
スワンナプーム空港、迷惑行為でドイツ人を逮捕スワンナプーム空港で2月28日、チェンライ行フライトの機内で手荷物の中に爆弾があることを示唆したドイツ人の男(70)が逮捕された。検査の結果、手荷物には爆弾は入っていなかった。同フライトは検査のため出発が40分あまり遅れた。男は客室乗務員に対し、静かにするよう伝え、頭上の手荷物収容棚を指さして「ブーム」(爆発音などの擬音語)と言ったことから、機長の判断男の身柄が拘束され手荷物検査が行われることになった。