【フィリピン】闘鶏世界大会、フィリピン人闘鶏士のニワトリが優勝
闘鶏世界大会、フィリピン人闘鶏士のニワトリが優勝首都圏ケソン市アラネタ・コロシアムで6?12日、闘鶏世界大会「ワールドスラッシャーカップ2」(WSC)が開かれた。世界各地から闘鶏士(闘鶏のブリーダー)が集まる大会で1963年から開催され「闘鶏のオリンピック」とも呼ばれる。優勝したニワトリのグリーンゴールド・ウノは4度の優勝経験があるフィリピン出身マリオ・ブリオネス氏の手によって育てられた。闘鶏関連メディアのマニー・バーバーノ氏は「比闘鶏士の質の高さが証明された」と大会の結果を評価した。(14日・バリータ)まにら新聞