【タンザニア】腹部がつながった大学生姉妹、21歳で死去
【6月4日 AFP】東アフリカのタンザニアで、体がつながった状態で生まれ、昨年には大学進学を果たして話題を呼んでいた双子の姉妹(21)が死去した。ジョン・マグフリ(John Magufuli)大統領が3日、明らかにした。姉妹は今年に入り体調を崩し、闘病生活を送っていた。腹部が結合した双生児として生まれた
マリア・ムワキクティ(Maria Mwakikuti)さんとコンソラータ(Consolata)さん姉妹は、高校生時代からメディアが追跡取材し、国内でちょっとした有名人になっていた。