【アメリカ】手話のできるゴリラ「ココ」死ぬ 種超えた交流が話題に
【6月22日 AFP】手話を習得し、人間と信頼関係を築いていたことで知られるニシローランドゴリラの「ココ(Koko)」が20日、米カリフォルニア州で死んだ。46歳だった。ゴリラ財団(Gorilla Foundation)が21日明らかにした。ココは1971年、独立記念日の7月4日にサンフランシスコ動物園(San Francisco Zoo)で生まれ、日本語からハナビコ (花火子、Hanabi-ko)と名づけられたが、ニックネームで広く知られていた。