【独・米】ドイツ平和活動家、「アメリカの核爆弾は、ドイツ国内から撤去されるべき」
ドイツ平和活動家、「アメリカの核爆弾は、ドイツ国内から撤去されるべき」ドイツの平和活動家が、広島と長崎の原子爆弾投下から73周年に際して、ドイツに保管されているアメリカの核爆弾の撤収を求めました。ドイツDPA通信によりますと、ドイツの平和団体・「平和の鐘協会・ベルリン」の会長は、「核兵器は、今なお世界にとっての脅威である」とし、「アメリカの核兵器は、ドイツから撤去されるべきであり、ドイツ政府も、国連核兵器使用禁止条約に調印すべきだ」と語っています。