【アメリカ】下水に流したコンタクトレンズ、プラスチック汚染の大きな原因に 米研究
・下水に流したコンタクトレンズ、プラスチック汚染の大きな原因に 米研究【8月21日 AFP】トイレや排水口に流される使い捨てコンタクトレンズが、海洋のマイクロプラスチック汚染の大きな原因の一つになっていると警告する研究結果が20日、発表された。米アリゾナ州立大学(ASU)の研究チームによると、コンタクトレンズとそのパッケージによって生じるプラスチック廃棄物の総量は米国だけで毎年、歯ブラシ4億本に相当するという。