【マレーシア】空港ターミナルに7か月間立ち往生していたシリア人男性をついに逮捕
・空港ターミナルに7か月滞留、シリア人男性をついに逮捕 マレーシア【10月2日 AFP】マレーシア当局は2日、クアラルンプール国際空港(Kuala Lumpur International Airport)で約7か月間立ち往生していたシリア人男性を逮捕したと発表した。シリア人男性のハッサン・コンタル(Hassan al-Kontar)さん(36)は3月7日、エクアドルに向かう便への搭乗を拒否され、それ以降同空港の格安航空会社(LCC)用ターミナルに滞留していた。