【ドイツ】ドルトムントのチームバス爆破事件で 検察は被告に終身刑を求める
・ドルトムントのバス手製爆弾爆破事件、検察は終身刑求める【11月20日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)のチームバスが昨年4月に爆弾で襲撃された事件で、同国検察は19日、セルゲイ・W(Sergej W)被告に終身刑を求刑した。カルステン・ドンベルト(Carsten Dombert)主任検事は、被告がホテルを出発したドルトムントのチームバスを3つの手製爆弾で襲撃し、約30件の殺人未遂の罪を犯したと述べた。