【ドイツ】独有力誌シュピーゲルで「記事捏造」【受賞歴のある記者】
・独有力誌「シュピーゲル」で記事捏造 受賞歴のある記者
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【12月20日 AFP】ドイツの有力誌シュピーゲル(Der Spiegel)は19日、受賞歴のある自社の記者の一人が長年にわたり記事を捏造(ねつぞう)していたと発表し、メディア界に衝撃が走った。シュピーゲルは、記者のクラース・レロティウス(Claas Relotius)氏(33)がシュピーゲルの紙版・電子版の両方に掲載された記事60本のうち、少なくとも14本で「話をでっち上げ、中心人物を創作した」ことを明らかにした。