【オーストリア】郵便会社が「300万人分の個人情報と220万人分の政治志向を政党に販売」で批判
・オーストリアの郵便会社、個人情報を政党に販売 批判集まる【1月8日 AFP】オーストリアの郵便事業会社で、国が50%以上出資するオーストリアポスト(Austrian Post)が、政治的な志向を含む顧客の個人情報を収集して販売していたことが明らかになり、同社には8日、批判が浴びせられた。個人情報保護団体は、フェイスブック(Facebook)がユーザー情報を共有したスキャンダルと同様のものだと指摘している。