【ドイツ】年末年始のドイツで移民絡みの襲撃が相次ぐ「被害・加害双方」
・独、移民絡みの襲撃相次ぐ=年末年始、被害・加害双方で【1月6日 時事通信社】ドイツでは年末年始、移民や難民が絡む襲撃事件が連続して発生した。一方の事件では難民が加害者となり、他方では外国人が標的にされた。事件をきっかけに、移民・難民をめぐる議論が新年早々激しくなっている。南部アンベルクでは昨年12月29日、酒に酔ったアフガニスタンやイラン国籍の17~19歳の4人が、駅などで通行人に無差別に殴り掛かり、16~42歳の計12人が負傷。