【バチカン】「カトリック聖職者の8割は同性愛者」秘密主義で虐待正せず-仏社会学者が新著
・ カトリック聖職者の8割は同性愛者、秘密主義で虐待正せず 仏社会学者が新著【2月17日 AFP】カトリック教会の聖職者階層に同性愛がかなり広がっており、このことが「あらゆる側面から教会をゆがめている」と論じる新刊書が、近く発売される。フランス人社会学者フレデリック・マルテル(Frederic Martel)氏は570ページの新著『In the Closet of the Vatican(同性愛を隠すバチカン)』で、カトリックの聖職者5人のうち4人は同性愛者だと指摘している。