【国連】サウジアラビア、ミャンマー、イスラエルの人権侵害に懸念を表明
・国連が、サウジアラビア、ミャンマー、イスラエルの人権侵害に懸念を表明国連のバチェレ人権高等弁務官が、サウジアラビア、ミャンマー、シオニスト政権イスラエルでの人権侵害に懸念を示し、これらの政権の人道に反する行動の停止を求めました。IRIB通信によりますと、バチェレ高等弁務官は6日水曜、スイス・ジュネーブの国連人権理事会に提出した40回目の年間報告において、サウジアラビア政府に対し、同国での女性の人権活動家の拷問や弾圧の停止、収監中の女性活動家の釈放を求めました。