【スペイン】牛追い祭りが動物虐待と批判され200kgの大玉に変更→安全性を考え30kgに変更した町長が球に弾き飛ばされ骨折
スペインといえば荒れ狂う牝牛に人を追わせる「牛追い祭り」が有名だろう。しかしこれは動物虐待かつ非常に危険だとして、昨今問題視されるように。そこでマタエルピノ町では数年前から”牛”の代わりに”大玉”を用意。坂道で転がるボールを追うイベントを行っていた。去年はボールの重量はなんと200kgにもなるものだったが、今年は安全性を考慮して、ハビエル・デ・ロス・ニエトス町長が30kgに変更することを決断。