【スリランカ】大規模な「神々とブッダの力を使って病を癒やす」野外信仰治療イベントで熱中症:2人死亡 13人危篤
・大規模な信仰治療イベントで熱中症、2人死亡 13人危篤 スリランカ【9月9日 AFP】スリランカ北東部で開かれた大規模な野外信仰治療イベントで熱中症患者が発生し、これまでに2人が死亡、13人が危篤状態となっている。地元警察が8日、明らかにした。学校で行われたこのイベントには、「神々とブッダ(Buddha)の力」を使って病を癒やすと主張する男性の話を聞くため、約1万人が集まっていた。