【アメリカ】ラスベガスで本物の銃は見せびらかして持ち歩けるのに、偽物の銃は一切禁じる法案が通過
米ネバダ州ラスベガス市議会は先月20日、おもちゃ・レプリカの銃火器を禁止する法案を満場一致で可決しました。ラスベガス市内の歓楽地域とその周辺の歩道で、偽物の銃火器が禁止に。違反者には、最高6ヶ月の刑期ならびに1,000ドル(役11万円)の罰金が課せられます。しかし海外サイトVegasChangesによれば、本物の銃は制限つきではあるものの依然としてオープンキャリー(銃を隠さずに携行すること)が許されるという”おかしな事態”になっているようです。