【ドイツ】病院の新生児5人にモルヒネが投与された事件で逮捕の看護師を釈放 事件の謎が深まる
・独病院の新生児モルヒネ投与、逮捕の看護師釈放 事件の謎深まる【2月6日 AFP】ドイツ南部ウルム(Ulm)の病院で新生児5人がモルヒネを投与された事件で、警察は4日、看護師の女を殺人未遂容疑で逮捕したことは「誤り」だったと認めた。事件の謎はますます深まった。【関連記事】新生児5人にモルヒネ投与か、独警察が看護師を逮捕
生後1日から5週間だった新生児5人は昨年12月20日にモルヒネを投与されたとみられるが、命に別状はなく、後遺症もないものとみられている。