【ロシア】刑務所の元高官が法廷で拳銃自殺 矯正労働収容所行きの判決直後
・ロシア刑務所の元高官、法廷で拳銃自殺 矯正労働収容所行きの判決直後【2月13日 AFP】ロシアの首都モスクワの地方裁判所で12日、恐喝罪で有罪判決を受けた刑務所管轄官庁の元高官が、矯正労働収容所での懲役刑を言い渡された直後、拳銃で胸を撃って自殺した。モスクワ市裁判所がAFPに明らかにした。ロシア連邦刑執行庁で車両移送部門のトップを務めていたビクトル・スビリドフ(Viktor Sviridov)被告(71)は、同庁の元副長官から1000万ルーブル(約1700万円)をゆすり取ったとされる。