【コンゴ民主共和国】エボラ出血熱で新たに患者が死亡し終息宣言見送り:死者は4月10日時点で2276人
・エボラ出血熱で新たな患者、終息宣言見送り コンゴ民主共和国【4月11日 AFP】コンゴ民主共和国東部で10日、エボラ出血熱患者が53日ぶりに報告された。3日後には、終息宣言が出される予定だった。国連(UN)が明らかにした。WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は、ツイッター(Twitter)に「残念ながら、これはコンゴ民主共和国政府が13日にエボラ出血熱の終息宣言を希望通りに出せなくなったことを意味する」と投稿した。