【南アジア】モンスーン豪雨による死者が200人以上に:バングラデシュ・ネパール・インド
・南アジアのモンスーン豪雨、死者約200人に【7月20日 AFP】南アジア各国当局の19日の発表によると、同地域のモンスーンの豪雨による死者は200人近くに上った。バングラデシュおよびネパール当局は、増水によってさらに洪水が発生する恐れがあるとして、警戒を呼び掛けている。バングラデシュ当局によると、河川の増水で堤防の決壊や村の浸水が発生しており、この2週間で少なくとも67人が死亡したほか、260万人が影響を受けた。