【ウクライナ侵攻】プーチン氏の盟友、14~16歳の息子らを「前線に送る」と宣言
ロシア・チェチェン共和国の指導者ラムザン・カディロフ氏は、息子たちが実戦を経験すべき時だとしているロシア国内で、軍の指導者を批判し、ウクライナで強硬策に出るよう主張する声が噴出している。ウラジーミル・プーチン大統領の盟友は3日、自らの10代半ばの息子たちを前線に送ると宣言した。ロシア・チェチェン共和国の指導者ラムザン・カディロフ氏は、ソーシャルメディアへの投稿で、14歳、15歳、16歳の3人の息子がまもなく、ロシア軍と共に戦うためにウクライナの前線へ行くとした。