【ParsToday】イラン情報相、「仏大統領はCIAにより操られている」
ハティーブ・イラン情報大臣が、一部の西側諸国が示す反イラン的な立場に触れ、「マクロン仏大統領は、CIA・米中央情報局という腐敗源に操られている」と語りました。ハティーブ情報相はイルナー通信とのインタビューで、マクロン大統領と反イラン体制組織のメンバーらとの会談に触れ、「米大統領が現在のフランス大統領に一連の仕事を与える必要はもはやなく、むしろ、CIA配下の汚染された情報源が彼に何を発言し、どのような立場をとるべきかを教示している」と述べています。