【サッカー】イランのW杯敗退喜んだファン射殺事件、地元警察署長が容疑者か
サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)でイラン代表チームの敗戦を喜んでいた同国の男性が先月射殺された事件で、地元警察の署長が逮捕されたと、同国メディアが遺族側の弁護士の話として伝えた。司法府の公式ニュースサイト「ミザン・オンライン(Mizan Online)」では先日、北部ギラン(Gilan)州のバンダレアンザリー(Bandar Anzali)市内で先月30日にメフラン・サマク(Mehran Samak)さん(27)が散弾銃で撃たれて死亡したと報じられた。