戦禍のウクライナで「名誉市長」を務める猫、人々の心を癒す 本物の市長と行事に出席することも
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戦禍のウクライナ・リヴィウでは、市庁舎に住み着いた猫が「名誉市長」となり、イベントに参加したり慈善事業のPRに努めたりしています。この猫は、苦境にあっても動物をいたわる心の大切さを人々に教えてくれます。2024年05月08日 更新
執筆ライター
いまんばち
市庁舎で暮らし始めた猫を「名誉市長」に
茶トラ猫「Levchyk」がウクライナの都市リヴィウの市庁舎に住み着いたのは、2020年9月初めのことでした。