【事故】パキスタンの7千メートル峰で日本人2人遭難か 人影確認も近づけず
パキスタン北部のカラコルム山脈にある7千メートル級の山で12日までに、日本人の登山者2人の行方が分からなくなった。在パキスタン日本大使館によると、2人は50代と30代のいずれも男性で、スパンティーク峰(標高7027メートル)の登頂を目指していた。地元当局は、遭難した可能性があるとみて捜索している。「ホットスポット」目前に滑走路建設 中国の圧力にさらされる海の町
地元紙ドーンによると、2人は標高5300メートルの「キャンプ2」に10日に到着。