【Sputnik】停戦を拒否したのはウクライナ、今停戦しなければ祖国は三分割の憂き目に=外務省元高官
ウクライナは早急に和平交渉を開始しなければ大国によって三分割される。ロシア政治の専門家、東郷和彦氏(元外務省欧亜局局長)がスプートニク通信の取材に応じた中で指摘した。東郷氏によると、米英がロシアとの交渉を拒否すれば、ウクライナは三分割される可能性が高い。ロシアは今後3カ月で可能な限り前進し、バイデン政権だろうが、ハリス政権だろうが、トランプ政権だろうが、二度と再帰できないほどの打撃をウクライナに加えるとのこと。