【メキシコ】「海ガメの血を飲んで438日漂流」…1人生き延びた男性、同僚の遺族に訴えられた理由は
2024-09-15 15:16:55
海で438日間漂流した男性が「人食い人種」という非難に依然として苦しんでいる。エルサルバドル出身の漁師ホセ・サルバドル・アルバレンガは2012年当時22歳だった青年エセキエル・コルドバと一緒に海に出て風浪に遭い漂流し、一人で生き残った。14日(現地時間)、英国メディアのデイリースターによると、コルドバの家族は、2015年コルドバがアルバレン家食人行為の犠牲になったと主張し、100万ドルの補償金を要求した。
